ご挨拶

1969年の創業以来、瀬戸市、尾張旭市、名古屋市をはじめとする地元の皆様に支えられ加藤石材は39年目を迎えることができましたことを心より感謝申し上げます。
お墓づくりという、一生に一度あるかないかの貴重な買い物のお手伝いをさせて頂くにあたり、お客様とのご縁をなにより大切にし、信用・信頼していただき、安心してお墓を建てて頂くことができるよう努力を重ねております。
私たち加藤石材は、日本の伝統を重んじるとともに故人を偲び想う心を一番の供養と考え、いつまでも人の輪に囲まれ、心のよりどころとなるお墓づくりを通じて地域社会の発展に貢献できるよう、スタッフ一同邁進し続けてまいります。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

代表取締役 高阪和広


会社概要

商  号 有限会社 加藤石材
代表者 代表取締役 高阪和広
創  業 1969年
所在地 【瀬戸本社】 
〒489-0805 瀬戸市陶原町3-23
TEL:0561-84-0222 FAX:0561-21-3431

沿革

1969年 創業
1970年 尾張旭店 営業開始

アクセスマップ

加藤石材 瀬戸本社

〒489-0805 瀬戸市陶原町3-23
TEL:0561-84-0222  FAX:0561-21-3431


施工の流れ

お客様ひとりひとりの想いを込めたお墓づくりのために基礎工事から完了まで、現場の職人と当社スタッフが責任を持って施工を進めていきます。

1)床掘り転圧工事
80kgランマーによる地固作業を行います。


2)鉄筋組
鉄筋12㎜,20㎝間隔で配筋。
コンクリートのひび割れを防止。


3)コンクリート打ち
コンクリート打設後3日~7日間養生します。



4)据え付け 及び 石材用金具で補強
外柵の合端部分をL型・I型金具など石材専用金具により補強します。



5)免震工法 (オプション施工)
ゲルの振動吸収効果を最大限に活かしたシステムです。


6)外柵工事コーキング目地仕上げ
石材専用コーキング材を使用することでエフロ(白華)を防ぎます。
美しさ、耐震性を備えた仕上がりになります。



エフロ(白華)

7)完成
アフターケアも万全です。



ご相談から完成まで

ご相談


お墓に関する素朴な疑問やご希望をじっくりお伺いします。
弊社全2店舗で実際の墓石をご覧いただけますのでお気軽にお越しください。
お客様のご都合に合わせて休日夜間の訪問、開店時間の延長も可能!

企画案

ご要望をまとめて企画案をご提示します。 石の種類やデザインを具体的な形にし、ご納得がいくまでスタッフがアイデアを練ります。
完成に近い状態で設計されたお墓をご覧いただきます。
この段階がもっとも重要です。必ず図面を作成し、ご確認いただきます。

お見積もり(無料)


デザイン、石種によっていくつかのパターンをお出しすることができます。

ご契約

すべてをご確認の上、ご契約となります。その際にご戒名、法名(おくり名、命日等)をお聞きします。

基本計画

作業工程や日程を組んでいきます。

墓石制作


施工


完成

完成検査を行います。

開眼法要

開眼供養、納骨のお手伝いを行います。
・お線香台、三宝などの仏具貸し出しサービス。
・雨天時には仮設テントを張り、スタッフがお手伝いさせていただきます。

10年保証のしっかりサポート 施工後のアフターケア

ご先祖様を大切にしたいというお客様の気持ちにお応えしたく
弊社施工内容で何か問題があった場合に限り10年間は無償で修理させていただきます。

安心ほっとライン TEL0561-84-0222


書体について

お墓に刻む家名には標準書体(草書体、行書体、楷書体、隷書体、篆書体など)が主に使用されます。
ご自分で書くこともできますし、特別な書体をご希望の方は書家に依頼することもできます。



お墓参りの心得

お墓参りは故人への感謝と供養する気持ちが大切です。
お盆やお彼岸、これ以外の時にも命日をはじめ故人のことを思い出した時、故人に何か相談、報告したい時などにもお墓参りをしましょう。 


開眼法要と納骨法要

開眼法要とは
墓石に魂を入れる供養です。お墓の前でお寺様にお経を読んでいただきます。仏さまの魂が墓石に入り、「モノ」から「仏塔」になるのです。遺骨がある場合は納骨法要と重ねて行うことが多いようです。

納骨法要とは
遺骨をお墓に納めるための法要です。新しく墓石を建てた場合には開眼供養も重ねて行われます。
お墓の完成が決まりましたらお寺様や、参列者の予定を確認して日時を決めます。

【当日準備するもの】
お花、お供え(海、山、地の物)、ローソク、線香、マッチ、お水、米、塩、お寺様へのお布施、法要後の会食


お盆とお彼岸

お盆とは
お盆行事は「盂蘭盆経」に説かれている目連尊者の話に由来します。日本各地で行われるお盆の行事は風習や宗派の違いによって様々です。
一般的には先祖の霊が帰ってくる期間だとされています。(浄土真宗では霊魂が帰ってくるとは考えません。)
旧盆(7月13日~16日)と新盆(8月13日~16日)があり地域によってお参りする時期が違います。


お盆の行事
【迎え盆】
13日の朝、ご先祖様の霊を迎える「精霊棚」を作ります。
夕方から菩提寺とお墓に参り先祖の霊を迎えます。これを「精霊迎え」といいます。この時に霊が迷わず帰ってこられるように焚くのが「迎え火」です。
【送り盆】
16日にお盆の間に一緒に過ごした先祖の霊を送り出します。これを「精霊送り」といい、この時は「送り火」を焚きます。
【棚盆】
お盆の時にお寺様がお経を読みにまわられます。お施のご用意が必要となります。

お彼岸とは
仏教では西に極楽があるという西方浄土の考えがあります。春分の日、秋分の日とも真東から昇った太陽が真西(極楽浄土)へ沈みます。お彼岸はそれらのことに因んで始まった日本独自の行事です。
【春彼岸】
3月21日頃の春分の日を挟んで前後3日を合わせた7日間です。
【秋彼岸】
9月23日頃の秋分の日を挟んで前後3日を合わせた7日間です。

家庭では仏壇を掃除し、お花・おはぎ・彼岸団子をお供えして供養します。小さな頃からお子さんをお墓参りに連れて行きましょう。ご先祖様を敬う気持ちを通して人を大切にする心を育てることにつながります。


Tel:0561-84-0222