加藤石材が墓石にこだわるわけ
人は、亡くなったらお墓に入る・・・
それが一番自然なことだと思います。
親愛な人が亡くなった時に、やり場のないどうしようもない想いに打ちひしがれるでしょう。
もともとはそういう想いを「何とか納め、落ち着かせ、日常の状態に戻っていく過程」の中にお墓というものがあるのだと思います。
古来から続くお墓は人間にとってはとても自然な存在で、お墓をつくる行為は人間しか行わない、非常に人間らしい文化です。しかも宗教に依らず世界各国で作られ続けているものです。
そしてそのほとんどが、大地に還したいという想いから地面の中に埋葬するという方法がとられています。そういう意味ではお墓はやはり自然の中、太陽の当たるところにつくるべきなのでしょう。
故人に対する想いをお墓というカタチにかえることで、ご自分の想いを故人と繋げることに結びつけることができるのかもしれません。
お墓に対する想いは本当に人それぞれです。しかし、お墓を建立する上での考え方は故人に対する想いや、自然に還したいという想いからきていると思います。そういった自分の想いに素直にお墓を作ることが、一番大切であり自然なことのように思います。
加藤石材は、人それぞれの想いのこもったお墓を実現するために、お客様の細かいご要望に合わせてカタチをご提案し、良い石にこだわり、しっかりとした施工を行っております。
そして、その建立されたお墓によって、皆様の心を少しでも納めることができればと考え、日々努力を重ね続けております。